Let's spend the night together
あらら、大変。また広告が入ってしもうた。
まだ仕事でぐるぐるしてるのですが、映画見て来ちゃいました。
Let's spend the night togetherです。
前から友達と行こうと約束していたのです。行かれて良かった。
彼女と話してたら、以前見た時に二人とも
この映画でチャーリーがザビエルはげ(彼女はやそはげと言っていましたが、、)なのに気付いて
衝撃をうけたということが、わかって笑ってしまいました。
忘れてたけど、新譜を出してのアメリカンツアーの記録だったんですね。
やっぱりこれくらい新譜から演奏して欲しいなあ。
ミックの衣装は、彼の衣装歴でもベスト3に入るくらいとんでもない衣装だと
思うのですが、そんな衣装をすてきに着られるのはミックだけだなあーとしみじみ。
シャインアライトのスコセッシと比べるとハルアシュビーの方が、
巨大なロックコンサートをめぐる人びとっていう群像劇っぽい気がします。
その当時者であるストーンズ、ストーンズの回りの人、
会場をつくるひと巨大な会場そして観客って感じ。
スタジアムとアリーナ二つの会場でのコンサートですが
違和感なくコンサートを見るような感じで見られます。
ハルアシュビーもストーンズは好きですごく興味を持っているけれど、
スコセッシのがストーンズ愛が深いかなあーっていうか大ファンなのが
ダイレクトに伝わってきます。
だから映画もすごく小さいハコで
自分達の前で演奏してくれてるみたいな気持ちになるし、
メンバー同士の様子もすごくわかるつくりになっていて、(ファン心わかってるう!)
終わりかたも、急にお話しみたいになって寂しくないんだけど、
こちらはお祭りのあとのような寂しい気持ちになる。
実際コンサートが終わるとそんな気分になるから、擬似体験とは言えるのかしら。
ああ、楽しいことが終わっちゃったー、、現実にもどらなきゃっていう、、。
同じストーンズを撮っていても随分違うのって面白いです。
まだ仕事でぐるぐるしてるのですが、映画見て来ちゃいました。
Let's spend the night togetherです。
前から友達と行こうと約束していたのです。行かれて良かった。
彼女と話してたら、以前見た時に二人とも
この映画でチャーリーがザビエルはげ(彼女はやそはげと言っていましたが、、)なのに気付いて
衝撃をうけたということが、わかって笑ってしまいました。
忘れてたけど、新譜を出してのアメリカンツアーの記録だったんですね。
やっぱりこれくらい新譜から演奏して欲しいなあ。
ミックの衣装は、彼の衣装歴でもベスト3に入るくらいとんでもない衣装だと
思うのですが、そんな衣装をすてきに着られるのはミックだけだなあーとしみじみ。
シャインアライトのスコセッシと比べるとハルアシュビーの方が、
巨大なロックコンサートをめぐる人びとっていう群像劇っぽい気がします。
その当時者であるストーンズ、ストーンズの回りの人、
会場をつくるひと巨大な会場そして観客って感じ。
スタジアムとアリーナ二つの会場でのコンサートですが
違和感なくコンサートを見るような感じで見られます。
ハルアシュビーもストーンズは好きですごく興味を持っているけれど、
スコセッシのがストーンズ愛が深いかなあーっていうか大ファンなのが
ダイレクトに伝わってきます。
だから映画もすごく小さいハコで
自分達の前で演奏してくれてるみたいな気持ちになるし、
メンバー同士の様子もすごくわかるつくりになっていて、(ファン心わかってるう!)
終わりかたも、急にお話しみたいになって寂しくないんだけど、
こちらはお祭りのあとのような寂しい気持ちになる。
実際コンサートが終わるとそんな気分になるから、擬似体験とは言えるのかしら。
ああ、楽しいことが終わっちゃったー、、現実にもどらなきゃっていう、、。
同じストーンズを撮っていても随分違うのって面白いです。
EXILE ON MAIN ST
先日ストーンズの映画を見に行きました。
STONES IN EXILEというタイトルです。
エグザイルの録音風景が写真とホームムービー、本人たちのコメントや、
ストーンズ好きな人達が語ったりで構成されてます。
ミックとチャーリーは、またその場を訪ねたりしてます。
もちろんマーチンスコセッシも語っちゃうのです。
ストーンズを撮った映画のタイトルもSHINE A LIGHTにしてるし
ほんとにこのアルバム好きなんですね。
写真は電動紙芝居みたいな動きになっていてかわいいです。
これは最近の技術ですよね。
70年代独特の雰囲気や背景がちょっと垣間みられて面白かったです。
やっぱりこの頃のミックとキースは最高にかっこいいな。(今もですけど)
一本マイクで歌ってる姿。
パンフ付き当日券をかったんですが、パンフが品切れだったので、
早く取りにいかないと、、。
STONES IN EXILEというタイトルです。
エグザイルの録音風景が写真とホームムービー、本人たちのコメントや、
ストーンズ好きな人達が語ったりで構成されてます。
ミックとチャーリーは、またその場を訪ねたりしてます。
もちろんマーチンスコセッシも語っちゃうのです。
ストーンズを撮った映画のタイトルもSHINE A LIGHTにしてるし
ほんとにこのアルバム好きなんですね。
写真は電動紙芝居みたいな動きになっていてかわいいです。
これは最近の技術ですよね。
70年代独特の雰囲気や背景がちょっと垣間みられて面白かったです。
やっぱりこの頃のミックとキースは最高にかっこいいな。(今もですけど)
一本マイクで歌ってる姿。
パンフ付き当日券をかったんですが、パンフが品切れだったので、
早く取りにいかないと、、。
ストーンズがいっぱい!
昨日、地下鉄を降りたらストーンズがいっぱい!
きゃー、ミック!

なぜ!?銀座はレイトショーなのに。


カレンダー展搬入の日、ストーンズのイベントがあり、
お土産欲しさに応募してたら、当選してたんですが、
カレンダー作成でくたくただったので、
行くのを諦めておりました。
でも帰る途中、企画が一点没になった連絡を受け
ちょっぴり悲しくなった綾は元気を出すべく
イベントに行ってみました。
しかし、お土産は既に終了しており、
出演者の入れ替え時間になってしまい
外で寒いし、一人だし
諦めて帰ろうとしたら、イベント会場のヒルズでさんざん道に迷いました。
何度か来ているのに、な、なぜ!?
帰りに撮ろうと思っていた東京タワーのスポットには出られず(ブログに載せようと思ってたのに)
やっとたどり着いた自宅近くの雑貨屋で、ふとマスカラを試してみようとしたら
液が飛び散りお気に入りのジャケットを汚しました。
くううう。
こんな私はストーンズと縁があるのかないのか、、。
きゃー、ミック!

なぜ!?銀座はレイトショーなのに。


カレンダー展搬入の日、ストーンズのイベントがあり、
お土産欲しさに応募してたら、当選してたんですが、
カレンダー作成でくたくただったので、
行くのを諦めておりました。
でも帰る途中、企画が一点没になった連絡を受け
ちょっぴり悲しくなった綾は元気を出すべく
イベントに行ってみました。
しかし、お土産は既に終了しており、
出演者の入れ替え時間になってしまい
外で寒いし、一人だし
諦めて帰ろうとしたら、イベント会場のヒルズでさんざん道に迷いました。
何度か来ているのに、な、なぜ!?
帰りに撮ろうと思っていた東京タワーのスポットには出られず(ブログに載せようと思ってたのに)
やっとたどり着いた自宅近くの雑貨屋で、ふとマスカラを試してみようとしたら
液が飛び散りお気に入りのジャケットを汚しました。
くううう。
こんな私はストーンズと縁があるのかないのか、、。
そして映画も
ふふふ、前売り、買っちゃいました。
昔は考えられなかったなあー。
「KIDS ARE ALL RIGHT」なんて、上映もされなかったはず
昔は考えられなかったなあー。
「KIDS ARE ALL RIGHT」なんて、上映もされなかったはず
映画まつり
このところ、映画熱が復活。
よく映画を観るようになりました。
「レンブラントの夜警」、「コントロール」、
「非現実の王国で」、「ノーカントリー」、
「ダージリン急行」「裁かるるジャンヌ」
今までは、どうもセコなせいかレディースデイに行こうとしているうちに
終わってしまうという悪循環におちいってました。
きっかけは「ルノワール+ルノワール展」です。
オーギュスト・ルノワールと息子のジャン・ルノワールの展示。
関連企画として文化村のル・シネマとフィルムセンターで、
ジャン・ルノワールの映画も上映していたのを観出したら
とても素敵だったのです。
子供の頃、TVで「大いなる幻影」を見たのですが、そのときは
幻影ってこのこと!?みたいな印象しかなかったんですけど、、。
「ゲームの規則」「牝犬」(タイトルがすごいですよね)「黄金の馬車」
と3本観られました。
映画も子供の時観た印象と
大人になってからまた見直すと、
本みたいに違うことがよく有って
自分も大人になったなあーなんてしみじみします。
画面のなかにいくつもの場面、
現実の世界と思っていると舞台になっていたりと、
話は寓話性があって、ちょっと皮肉な感じ(さすがおフランス!)もあって
とてもよかったです。
日本にもフィルムセンターだけでなく、昔の映画がいつも観られるところがあったらなあーと思います。
ほかの映画はまた改めて。
でもダージリン急行は不思議な味わいのある映画でした。
曲もキンクス使ってるし(笑)。
同じウェス・アンダーソン監督の「ロイヤルテネンバウム」より
こっちの方が私は好きです。
よく映画を観るようになりました。
「レンブラントの夜警」、「コントロール」、
「非現実の王国で」、「ノーカントリー」、
「ダージリン急行」「裁かるるジャンヌ」
今までは、どうもセコなせいかレディースデイに行こうとしているうちに
終わってしまうという悪循環におちいってました。
きっかけは「ルノワール+ルノワール展」です。
オーギュスト・ルノワールと息子のジャン・ルノワールの展示。
関連企画として文化村のル・シネマとフィルムセンターで、
ジャン・ルノワールの映画も上映していたのを観出したら
とても素敵だったのです。
子供の頃、TVで「大いなる幻影」を見たのですが、そのときは
幻影ってこのこと!?みたいな印象しかなかったんですけど、、。
「ゲームの規則」「牝犬」(タイトルがすごいですよね)「黄金の馬車」
と3本観られました。
映画も子供の時観た印象と
大人になってからまた見直すと、
本みたいに違うことがよく有って
自分も大人になったなあーなんてしみじみします。
画面のなかにいくつもの場面、
現実の世界と思っていると舞台になっていたりと、
話は寓話性があって、ちょっと皮肉な感じ(さすがおフランス!)もあって
とてもよかったです。
日本にもフィルムセンターだけでなく、昔の映画がいつも観られるところがあったらなあーと思います。
ほかの映画はまた改めて。
でもダージリン急行は不思議な味わいのある映画でした。
曲もキンクス使ってるし(笑)。
同じウェス・アンダーソン監督の「ロイヤルテネンバウム」より
こっちの方が私は好きです。