しまったあ!
実は13日は私の誕生日だったというのに
ハムスターの話で、◯◯才の幕開けです。
こんなことで良いのでしょうか。
まだ何もかも暗中模索。
もっと仕事も、たくさんしなきゃいけないし、
これだ!といったものも作り出していない、、。
もう悩んでいる時間は無いというのに、、。
はうー。
反省でした。
今日から、スタートだと思ってがんばろう。
その時一本の電話が。
来年の幼児向け月刊雑誌ですが、9月に絵本が決まりました!
うれしい。
なんだか、がんばれー!と、プレゼントをもらったみたいな気になりました。
ありがとうございます。
頑張ります!
ハムスターの話で、◯◯才の幕開けです。
こんなことで良いのでしょうか。
まだ何もかも暗中模索。
もっと仕事も、たくさんしなきゃいけないし、
これだ!といったものも作り出していない、、。
もう悩んでいる時間は無いというのに、、。
はうー。
反省でした。
今日から、スタートだと思ってがんばろう。
その時一本の電話が。
来年の幼児向け月刊雑誌ですが、9月に絵本が決まりました!
うれしい。
なんだか、がんばれー!と、プレゼントをもらったみたいな気になりました。
ありがとうございます。
頑張ります!
しゅしゅっと
電車の広告でみたのですが、今って、犬、ネコトイレ用の消臭スプレーなんてものが
あるんですねー。
小学生の頃、飼ってたハムスターの
入れ物(プラスチック製が噛み切られてしまい水槽で)がくさいので、
お部屋の消臭スプレーを敷いた新聞紙にまいておいたら
ハムスターの様子がおかしくなってしまって大泣きでした。
祖母が家で療養中だったので、
祖母の酸素マスクをしたり、
ものすごく薄めた葡萄酒で口もとをぬらしたりしたら
奇跡的に助かって、本当に嬉しかったことを思い出しました。
あれで死んじゃってたら、すごいトラウマになってたと思います。
ありがとう。ふーちゃん(ハムスターの名前)!
動物好きな子供だったので、よく図鑑なぞみて絵を描いて遊んでました。
だから、動物が匂いに弱いのは知ってたのですが、
ふと魔が差したっていうのか、、。
この商品は大丈夫なんですよねー。
科学の進歩を感じるなあ。
あるんですねー。
小学生の頃、飼ってたハムスターの
入れ物(プラスチック製が噛み切られてしまい水槽で)がくさいので、
お部屋の消臭スプレーを敷いた新聞紙にまいておいたら
ハムスターの様子がおかしくなってしまって大泣きでした。
祖母が家で療養中だったので、
祖母の酸素マスクをしたり、
ものすごく薄めた葡萄酒で口もとをぬらしたりしたら
奇跡的に助かって、本当に嬉しかったことを思い出しました。
あれで死んじゃってたら、すごいトラウマになってたと思います。
ありがとう。ふーちゃん(ハムスターの名前)!
動物好きな子供だったので、よく図鑑なぞみて絵を描いて遊んでました。
だから、動物が匂いに弱いのは知ってたのですが、
ふと魔が差したっていうのか、、。
この商品は大丈夫なんですよねー。
科学の進歩を感じるなあ。
お誕生日
恥ずかしながら今月は私の誕生月なので、家族でお誕生会をしました。
といってもただご飯を一緒に食べるだけですが、、。
今年は、下の姪(幼稚園児)と二人だけでケーキを買いに行きました。
去年は母も一緒だったので初めてでした。
でたらめのケーキあるかなsongを歌いつつお買い物です。
なんだかバスのなかは静かで彼女は緊張しているみたいです。
お誕生会は年ごとに姪たちの成長をみることが出来て楽しいです。
まだ上の姪が小さかった頃、初めて大人にも誕生日があると自覚してくれたのも
私の誕生日の時だったなあ。
うぅ、ケーキ屋さんって子供の目の位置に
一番大きいケーキを置いてるんじゃないかと思うのは
私の間違いでしょうか。
もう少し小さくてもいいんじゃないの!?
絶対大きいのが良いとのことなので、
節約経済政策中&ダイエット中の私ですが、心で泣いて
プレート(恥ずかし)とろうそくも買います。
姪は嬉しそうでした。
これ以上この売り場にいるとキケンなので、とっとと帰ろうとすると、
別のお菓子屋さんのギフト用ショーウィンドウに釘付けです。
ひよこの形のゼリーでした。
お使いがんばったので、それも買って帰ります。
「ケーキをいっぱいみて、うっとりしちゃったあ」と姪は言ってくれるのですが、
そんなにみたかなあ。
ごめんね。とっとと帰ろうとしちゃったし。
でも小さな子の位置でみると、たしかに目の前にケーキが
たくさんひろがってるんでしょう。
帰る道々
姪が「なんでお誕生日って嬉しいのかなあ。
やっぱりケーキを買えるからかなあ。」ってなんだか考え深げに言うのです。
何回も誕生日が来たら、こどもは嬉しいんでしょうね。
今、絵本のダミーを作ろうとしていて、根が凶悪なせいか
話を盛り上げる為、ちょっと悲しくなるシーンとかを入れてました。
それをデザイナーさんにアドバイスいただいて、直すつもりでいたんですが
その言葉を聞いてたら、
本当にこどもが、ただ楽しい気持ちでいられればいいんだなって
小さいお友達のためじゃなくて、
自分が、、っていうちょっとやらしい気持ちで書いてたなって
すーっと実感できて、すとんとお腹に落ちた気がしました。
これはとても素敵なプレゼントでした。
ありがと。
といってもただご飯を一緒に食べるだけですが、、。
今年は、下の姪(幼稚園児)と二人だけでケーキを買いに行きました。
去年は母も一緒だったので初めてでした。
でたらめのケーキあるかなsongを歌いつつお買い物です。
なんだかバスのなかは静かで彼女は緊張しているみたいです。
お誕生会は年ごとに姪たちの成長をみることが出来て楽しいです。
まだ上の姪が小さかった頃、初めて大人にも誕生日があると自覚してくれたのも
私の誕生日の時だったなあ。
うぅ、ケーキ屋さんって子供の目の位置に
一番大きいケーキを置いてるんじゃないかと思うのは
私の間違いでしょうか。
もう少し小さくてもいいんじゃないの!?
絶対大きいのが良いとのことなので、
節約経済政策中&ダイエット中の私ですが、心で泣いて
プレート(恥ずかし)とろうそくも買います。
姪は嬉しそうでした。
これ以上この売り場にいるとキケンなので、とっとと帰ろうとすると、
別のお菓子屋さんのギフト用ショーウィンドウに釘付けです。
ひよこの形のゼリーでした。
お使いがんばったので、それも買って帰ります。
「ケーキをいっぱいみて、うっとりしちゃったあ」と姪は言ってくれるのですが、
そんなにみたかなあ。
ごめんね。とっとと帰ろうとしちゃったし。
でも小さな子の位置でみると、たしかに目の前にケーキが
たくさんひろがってるんでしょう。
帰る道々
姪が「なんでお誕生日って嬉しいのかなあ。
やっぱりケーキを買えるからかなあ。」ってなんだか考え深げに言うのです。
何回も誕生日が来たら、こどもは嬉しいんでしょうね。
今、絵本のダミーを作ろうとしていて、根が凶悪なせいか
話を盛り上げる為、ちょっと悲しくなるシーンとかを入れてました。
それをデザイナーさんにアドバイスいただいて、直すつもりでいたんですが
その言葉を聞いてたら、
本当にこどもが、ただ楽しい気持ちでいられればいいんだなって
小さいお友達のためじゃなくて、
自分が、、っていうちょっとやらしい気持ちで書いてたなって
すーっと実感できて、すとんとお腹に落ちた気がしました。
これはとても素敵なプレゼントでした。
ありがと。
薬師寺展
先日、お友達からチケットを頂いたので「薬師寺展」に行きました。
雨も降って寒いのに行列でした。
流石です。
係の人が「50分待ちです」というプラカードを持ってました。
ちょっとディズニーランドのようです。
日光、月光菩薩さまの後背をとっての展示なので、
くるりと360°観ることが出来ます。
修学旅行でみているはずですが、、(汗)。
どこからみてもお美しい。
月光菩薩さまの方が、女の人っぽいイメージでしたが、
逆でした。
月を女の人と観るのは西洋の考え方なのでしょうか。
聖観音菩薩立像も美しいお顔です。
友人曰く、胴が意外と太いので驚いたとのこと
本当だ!正面からのイメージと全然違いました。
こんな風に、見せて頂けるのって、展覧会ならではですよね。
中は混んでいても段差もあり、大きいものなので、見やすかったです。
個人的には、狛犬さんがかわいかったです。
牙もいっぱいあって、「うがっ」って、口でした。
こんな顔のは初めてみました。
かなり犬に近い感じです。
うちの近所の神社の狛犬さんはもっと御獅子っぽく
子犬まで居る形ですが、
こちらはどっちも男の子みたいです。
なぜそう思ったかは聞かないでください。
雨も降って寒いのに行列でした。
流石です。
係の人が「50分待ちです」というプラカードを持ってました。
ちょっとディズニーランドのようです。
日光、月光菩薩さまの後背をとっての展示なので、
くるりと360°観ることが出来ます。
修学旅行でみているはずですが、、(汗)。
どこからみてもお美しい。
月光菩薩さまの方が、女の人っぽいイメージでしたが、
逆でした。
月を女の人と観るのは西洋の考え方なのでしょうか。
聖観音菩薩立像も美しいお顔です。
友人曰く、胴が意外と太いので驚いたとのこと
本当だ!正面からのイメージと全然違いました。
こんな風に、見せて頂けるのって、展覧会ならではですよね。
中は混んでいても段差もあり、大きいものなので、見やすかったです。
個人的には、狛犬さんがかわいかったです。
牙もいっぱいあって、「うがっ」って、口でした。
こんな顔のは初めてみました。
かなり犬に近い感じです。
うちの近所の神社の狛犬さんはもっと御獅子っぽく
子犬まで居る形ですが、
こちらはどっちも男の子みたいです。
なぜそう思ったかは聞かないでください。
旅の仲間

澁澤龍彦さんと堀内誠一さんの書簡の展覧会にいってきました。
お世話になっているアートディエクターさんに教えていただいたのです。
アートディレクターさんは、堀内さんとお仕事をなさってらして、
お話を伺うと、お二人の交流にも感動するのですが、
すばらしい方なんだったんだなとおもいます。
子供の頃好きだった本が、後から堀内さんの本と知って
びっくりしたことがありました。
以前、原画展に行って驚いたのは
原画より印刷のほうがきれいだったということです。
もちろん原画も綺麗なんですが、。
普通は、やっぱり原画のほうが、、なんて思いますよね。
でも、ほとんどの人は印刷物を見るのだから、
そういう風にしなきゃ、わたしも、勉強しなきゃ、、と思いました。
それからはや◯◯年(汗)。
堀内さんの「110人のイラストレーター」で知って、
大好きになった作家さんもいるし、
今も、本当にお世話になってます。
場所は松涛のギャラリーTOMというところです。
知りませんでしたが、このギャラリーの主催者さんのご両親、
子供の頃、すごく好きだったお話の作者さんでした。
「ママのお話」というタイトルでした。
出てくるおネコさんや、野菜はちょっといぢわるだったりするのが
おもしろかったのでした。
話がちょっとずれてしまいました?
澁澤さんの「高丘親王航海記」はすごく好きです。
エッセーを読んで、初めて知った色んな芸術家のひとたち。
花は生殖器を愛でる唯一の生物、、みたいなことを書いてらして(ちょっとうろ覚え)
なるほどーとおもいました。
お二人が仲良しなのってちょっとはじめは不思議な気もしたんですが、、。
堀内さんのお便りは「パリからの手紙」って御本にもなってらっしゃいますが、
手紙だから下書きなんてしないでしょうに、
エアログラフにきれいにイラストと文がレイアウトされていて、
暖かい気持ちも伝わってくるという、素敵な手紙でした。
雑誌の仕事も絵本の仕事も、
お友達に自分の見たことをお知らせするのも
同じような情熱と愛情を持って取り組まれたんだと思いました。
すごいなあ。
この展示は二人の書簡集が出版された記念です。
帯に同時代を生きた二人の天才と書いてある。
ほんとうにそうですね。
また改めて本も読み直してみたいです。