啓蟄も

啓蟄もとっくにすぎ、
もう世の生き物は恋の季節だというのに（わたしぢゃありません！）
まだ今年は一度もげろっぴに遭遇していません。

げろっぴというのは、うちに現れるひきがえるを
勝手にそう呼んでるんですけど、、。

本当に暦通りに、啓蟄を過ぎると現れ、私をシャウトさせてくれていたというのに、、。

思い起こせば、去年もビビりながら
夜中にゆうパックを出しに行くわたしのデニムのすそに
からみついて気絶するという最後の攻撃も、繰り広げてくれました。
気絶したげろっぴのお腹、ゆるい三角で、白むすびのようでした。
ちょっとかわいかった。
でも当分おむすび食べられませんでした。


あれ以来、お目にかかっていません。

うちの庭、去年から固くなる土を沢山いれたので、
どうやら冬眠出来なかったみたいです。

密かに、隣家に移ったらしい。

毎年、一度は間違ってけっちゃったり、ふんじゃったりして、
その度シャウト。

ぶにょ～という感触がキョーフでしたが、
こんなに会わないのも気がかりです。

こうして些細なことから、自然は破壊されていくのだろうか？
ちと、オーバー。

おーい！げろっぴ、元気かや？

バラが咲いた

我が家の過酷な状況にも負けず、けなげにバラが咲きました。



しかも、たくさんつぼみがでてきているのだ。

ナイショだけれど、頂いたお花、日陰で水はけ悪い我が家の環境とで、
元気をなくすか、緩慢な死をむかえさせてしまうことが多いのです。

申し訳ない。

そういえば、星の王子さまのお話しだと、バラとの関係が愛なのよね。

わたしはキツネとの友情の話で、これって愛でしょ！と思うのですが、、
どんなもんでしょ？
やっぱりラテン系の人達は熱いのでしょうか？

お話のバラはわがままでいぢわるなんで、
あれが愛なら私には荷が重く、
あんまりお友達にもなりたくないなあ、、なぜ王子さまは好きなのかしら、、
なんて言ってたら、
友人が「だって、バラは動けないんだよ、、そこを考えてあげなきゃ、、」と言われ
やっぱり彼女は大人だわーと、改めて尊敬しちゃったことがありました。

でも確かに、バラって虫もつきやすいし、病気になりやすいー、、手間がかかります。
そのことを表してたのかしら。
はは、違いますよね。

ミニチュア熱

このところ、仕事に使おうと思って、、、とオノレに言い訳しつつ
ミニチュア熱が再炎しております。

いやー、よくできてるのです。
お店で、つい、倒れてる子なんぞを直しつつ、悩んでいたら、
アヤしい人だと思われたか、おねいさんに話かけられてしまった（恥）。


でもおねいさん親切で、帰りにパンフをくれました。

実は仕事に一番使おうと思ったしまうまさんが微妙なのよね。
それもあって悩んでたんですが、つい話かけられ、購入。

パパママに比べると、塗りも形態もいまいち。
頂いたパンフをチェックすると、今年リニューアルされたらしい。
これは旧製品かあ、、。

しまったあ、、。

でもこの不細工さがちょっと哀愁で可愛かったりして、、。

昔、集めてたミニチュア動物を発掘しなきゃー。

プリッツきりん

久しぶりにプリッツを食べました。
子どもの頃、この焼いた模様がきりんの模様みたいだなと思って
好きだったことを思い出しました。

すっかり春になりました

都心の桜も満開です。



もう、しだれの八重も満開になってる。
なんだか、焦ります。
春は落ち着きません。

先週、寒かったせいか、満開が遅れて、入学式などの学校行事まで持ちましたね。
よく卒業式のシーンなんかで、
「桜の花のしたの校門を初めてくぐって、、」なんていうけれど、
最近、今頃はもう散り出してますものね。
関東のKids、おめでとう。