東京国立近代美術館工芸館
以前から気になっていた東京国立近代美術館工芸館に行ってきました。
行ってみたいと思いつつ、近代美術館の企画展を見ると燃え尽きてしまい
行けないままになってました。
今月は誕生日月なので、チャレンジ月間として
前から気になっていたところに行ってみようと思ったのです。
「建物は、明治43(1910)年3月に陸軍技師・田村鎮(やすし)の設計により、
旧近衛師団司令部庁舎として建築されました。
明治洋風レンガ造り建築の一典型として重要文化財に指定されています。」とのこと。
ふむふむ。

今は所蔵作品展の「ヨーロッパの工芸とデザイン」という展示です。
観覧料は200円、安い!
これくらいで見られるとありがたいですなあ。
係の方も近代美術館との共通券もありますよなどと教えてくれて
親切です。
アールヌーヴォーから現代までのものなので、現在の生活でも充分使えて
素敵なデザインのものばかりです。

ティーポットとか、家にあったら嬉しいですね。
デコ様式の机やライトなど見ていると、「名探偵ポアロ」の舞台装置のようで、
思わず「モナミ、、」などと言ってしまいそうです。
TVっ子ですなあ。
所蔵品でもある椅子にも座れるのも、今販売されているものではないので、
嬉しかったです。
建物の中は比較的こじんまりとしていて、ドアなんかちょっと小さい気がしました。
昔の人基準なのでしょうか。
ル・コルビュジェの人体基準のモジュールでしたっけ!?
あれだと確実に小さいだろうなという感じです。
でも落ち着きます。
近衛師団司令部庁舎だと思うと落ち着いてはいけない気もしますが、、。
相変わらず、ぎりぎりで見に行ってるので
閉館時間になってしまったのですが、
羊の群れを追う牧羊犬のように追い立てられず
係の方も、戸口でお見送りしてくれました。
北の丸公園の中も初めて通り抜け(長いこと東京にすんでるのですが)
なかなか爽やかな一日でした。
行ってみたいと思いつつ、近代美術館の企画展を見ると燃え尽きてしまい
行けないままになってました。
今月は誕生日月なので、チャレンジ月間として
前から気になっていたところに行ってみようと思ったのです。
「建物は、明治43(1910)年3月に陸軍技師・田村鎮(やすし)の設計により、
旧近衛師団司令部庁舎として建築されました。
明治洋風レンガ造り建築の一典型として重要文化財に指定されています。」とのこと。
ふむふむ。

今は所蔵作品展の「ヨーロッパの工芸とデザイン」という展示です。
観覧料は200円、安い!
これくらいで見られるとありがたいですなあ。
係の方も近代美術館との共通券もありますよなどと教えてくれて
親切です。
アールヌーヴォーから現代までのものなので、現在の生活でも充分使えて
素敵なデザインのものばかりです。

ティーポットとか、家にあったら嬉しいですね。
デコ様式の机やライトなど見ていると、「名探偵ポアロ」の舞台装置のようで、
思わず「モナミ、、」などと言ってしまいそうです。
TVっ子ですなあ。
所蔵品でもある椅子にも座れるのも、今販売されているものではないので、
嬉しかったです。
建物の中は比較的こじんまりとしていて、ドアなんかちょっと小さい気がしました。
昔の人基準なのでしょうか。
ル・コルビュジェの人体基準のモジュールでしたっけ!?
あれだと確実に小さいだろうなという感じです。
でも落ち着きます。
近衛師団司令部庁舎だと思うと落ち着いてはいけない気もしますが、、。
相変わらず、ぎりぎりで見に行ってるので
閉館時間になってしまったのですが、
羊の群れを追う牧羊犬のように追い立てられず
係の方も、戸口でお見送りしてくれました。
北の丸公園の中も初めて通り抜け(長いこと東京にすんでるのですが)
なかなか爽やかな一日でした。
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