東京骨格散歩
命の認識展と大哺乳類展に行ってきました。

命の認識展は私の個展をきっかけに久々にお会いした方から教えていただきました。
「行きたいです!」と話していたら、御一緒出来る事になりました。
うれしやな。
彼女は漫画家さんで、動物園の飼育員さんを主人公にしたお話しを描いてました。
動物の話に詳しいので、いろいろな話を聞く事ができて、とても楽しい。
命の認識展はとにかく骨に圧倒されます。
同じ種類というもののこんなに個体差があるなんて、、。
そして骨って、本当に上手く出来ていて、美しいのでした。
牛の骨なんかはやっぱりジョージア・オキーフを思い出します。
学生の頃、裸体デッサンした時に、人間の体って上手く出来ているなあーと
すごく感動したものですが、、。
今回は骨です。
亡くなって生まれて来てしまった子象の標本があるのですが、
なんだか眠っているみたいで不思議な気分になりました。
ほんのちょっとの違いで、今、象を見ている自分。
今ここに生きて在ることは奇跡のようなことなんですよね。
書いていて、祖父が亡くなった夜の部屋が
本当に静かだったことを思い出しました。
子象の成仏を祈りつつさよならしてきたのです。
ありがとう、いろいろ教えてくれて、、。
でも、昼は美味しく頂いてしまう自分。
ハヤシライスです。
お料理の美味しさが全く伝わらない写真ですが、黒船亭です。

さあ!新たな気持ちで、科学博物館に出発です。
平日昼間なのに、結構混んでます。
今日はレディースデイにてちょっと得した気分。

これはキャラバン行動をするじゃこうねずみの骨格標本

これは多摩動物園にいたタマオです。
ものすごく大きいのです。
写真、フラッシュ焚かなければ、撮れたのね、、。
知らなかったので、カメラ持って来なかった、、。大きさ伝わりますかしら。
セコな携帯写真ですみません。
幼稚園児のころ図鑑loveな子供でした。
図鑑に描かれたような動物がいっぺんにたくさんいるところがあると
思ってましたが、実際にはありません。
それがわかったときちょっとショックでした。
この展示だと剥製でそれがちょっと再現されてるような感じです。
彼女から、結構アルマジロの肉はおいしいらしいとの話を聞きびっくり。
せんざんこうはカラをそのまま鍋にして食べるのですって、、。
丁度、展示のビデオではせんざんこうが犬に追われてもその鎧状の体のおかげで助かるというシーンが、、。
世の中で一番こわい哺乳類は人間だなあ。

命の認識展は私の個展をきっかけに久々にお会いした方から教えていただきました。
「行きたいです!」と話していたら、御一緒出来る事になりました。
うれしやな。
彼女は漫画家さんで、動物園の飼育員さんを主人公にしたお話しを描いてました。
動物の話に詳しいので、いろいろな話を聞く事ができて、とても楽しい。
命の認識展はとにかく骨に圧倒されます。
同じ種類というもののこんなに個体差があるなんて、、。
そして骨って、本当に上手く出来ていて、美しいのでした。
牛の骨なんかはやっぱりジョージア・オキーフを思い出します。
学生の頃、裸体デッサンした時に、人間の体って上手く出来ているなあーと
すごく感動したものですが、、。
今回は骨です。
亡くなって生まれて来てしまった子象の標本があるのですが、
なんだか眠っているみたいで不思議な気分になりました。
ほんのちょっとの違いで、今、象を見ている自分。
今ここに生きて在ることは奇跡のようなことなんですよね。
書いていて、祖父が亡くなった夜の部屋が
本当に静かだったことを思い出しました。
子象の成仏を祈りつつさよならしてきたのです。
ありがとう、いろいろ教えてくれて、、。
でも、昼は美味しく頂いてしまう自分。
ハヤシライスです。
お料理の美味しさが全く伝わらない写真ですが、黒船亭です。

さあ!新たな気持ちで、科学博物館に出発です。
平日昼間なのに、結構混んでます。
今日はレディースデイにてちょっと得した気分。

これはキャラバン行動をするじゃこうねずみの骨格標本

これは多摩動物園にいたタマオです。
ものすごく大きいのです。
写真、フラッシュ焚かなければ、撮れたのね、、。
知らなかったので、カメラ持って来なかった、、。大きさ伝わりますかしら。
セコな携帯写真ですみません。
幼稚園児のころ図鑑loveな子供でした。
図鑑に描かれたような動物がいっぺんにたくさんいるところがあると
思ってましたが、実際にはありません。
それがわかったときちょっとショックでした。
この展示だと剥製でそれがちょっと再現されてるような感じです。
彼女から、結構アルマジロの肉はおいしいらしいとの話を聞きびっくり。
せんざんこうはカラをそのまま鍋にして食べるのですって、、。
丁度、展示のビデオではせんざんこうが犬に追われてもその鎧状の体のおかげで助かるというシーンが、、。
世の中で一番こわい哺乳類は人間だなあ。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://aya375.blog81.fc2.com/tb.php/130-7bb441d1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)