かきつばた
根津美術館に行ってきました。
毎年この季節しか公開されず、
いつも見逃していたので、リニューアルオープンした今年は早めにでかけたのです。
美術の教科書でしかみたことの無い絵を
やっと見る事がやっとできて、感激しました。
印刷物だと、左右の色の違いとかわからなかったし、、。
こうして実物を自分の目で見られるというのは有り難いことです。
尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」は、
『伊勢物語』第9段に登場する三河の国八橋の燕子花を題材として、
意匠的な画面構成と優れた技法が渾然一体となった日本絵画の名品です。
(展覧会案内より)
わたしったら、かきつばたにてよめる、、、というこの歌
から衣、、から始まるのに、かきつばただったかしら、、、
でもなんか変だなと思いつつ、、
友人にガセねた教えてしまいました。恥ずかしい。
教養って大事ですなあ。
新しい建物は隅研吾さんの設計なんですね。
展示室から見えるお庭も日本画のように見えてすてきでした。
各展示室にはソファもあって、ゆっくり絵の全体を眺めることができます。
離れてみると、また違った奥行き感がでてきて
新たな発見があるので、うれしいですね。

ブログなくせに行ったのはちょっと前だったので、
お庭のかきつばたは一輪しか咲いてなかった。満開だと本当にすてきだったと思います。
ちなみにチケットも、展示の羊の器をかたどったもので、
とってもかわいかったです。
毎年この季節しか公開されず、
いつも見逃していたので、リニューアルオープンした今年は早めにでかけたのです。
美術の教科書でしかみたことの無い絵を
やっと見る事がやっとできて、感激しました。
印刷物だと、左右の色の違いとかわからなかったし、、。
こうして実物を自分の目で見られるというのは有り難いことです。
尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」は、
『伊勢物語』第9段に登場する三河の国八橋の燕子花を題材として、
意匠的な画面構成と優れた技法が渾然一体となった日本絵画の名品です。
(展覧会案内より)
わたしったら、かきつばたにてよめる、、、というこの歌
から衣、、から始まるのに、かきつばただったかしら、、、
でもなんか変だなと思いつつ、、
友人にガセねた教えてしまいました。恥ずかしい。
教養って大事ですなあ。
新しい建物は隅研吾さんの設計なんですね。
展示室から見えるお庭も日本画のように見えてすてきでした。
各展示室にはソファもあって、ゆっくり絵の全体を眺めることができます。
離れてみると、また違った奥行き感がでてきて
新たな発見があるので、うれしいですね。

ブログなくせに行ったのはちょっと前だったので、
お庭のかきつばたは一輪しか咲いてなかった。満開だと本当にすてきだったと思います。
ちなみにチケットも、展示の羊の器をかたどったもので、
とってもかわいかったです。
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