映画まつり
このところ、映画熱が復活。
よく映画を観るようになりました。
「レンブラントの夜警」、「コントロール」、
「非現実の王国で」、「ノーカントリー」、
「ダージリン急行」「裁かるるジャンヌ」
今までは、どうもセコなせいかレディースデイに行こうとしているうちに
終わってしまうという悪循環におちいってました。
きっかけは「ルノワール+ルノワール展」です。
オーギュスト・ルノワールと息子のジャン・ルノワールの展示。
関連企画として文化村のル・シネマとフィルムセンターで、
ジャン・ルノワールの映画も上映していたのを観出したら
とても素敵だったのです。
子供の頃、TVで「大いなる幻影」を見たのですが、そのときは
幻影ってこのこと!?みたいな印象しかなかったんですけど、、。
「ゲームの規則」「牝犬」(タイトルがすごいですよね)「黄金の馬車」
と3本観られました。
映画も子供の時観た印象と
大人になってからまた見直すと、
本みたいに違うことがよく有って
自分も大人になったなあーなんてしみじみします。
画面のなかにいくつもの場面、
現実の世界と思っていると舞台になっていたりと、
話は寓話性があって、ちょっと皮肉な感じ(さすがおフランス!)もあって
とてもよかったです。
日本にもフィルムセンターだけでなく、昔の映画がいつも観られるところがあったらなあーと思います。
ほかの映画はまた改めて。
でもダージリン急行は不思議な味わいのある映画でした。
曲もキンクス使ってるし(笑)。
同じウェス・アンダーソン監督の「ロイヤルテネンバウム」より
こっちの方が私は好きです。
よく映画を観るようになりました。
「レンブラントの夜警」、「コントロール」、
「非現実の王国で」、「ノーカントリー」、
「ダージリン急行」「裁かるるジャンヌ」
今までは、どうもセコなせいかレディースデイに行こうとしているうちに
終わってしまうという悪循環におちいってました。
きっかけは「ルノワール+ルノワール展」です。
オーギュスト・ルノワールと息子のジャン・ルノワールの展示。
関連企画として文化村のル・シネマとフィルムセンターで、
ジャン・ルノワールの映画も上映していたのを観出したら
とても素敵だったのです。
子供の頃、TVで「大いなる幻影」を見たのですが、そのときは
幻影ってこのこと!?みたいな印象しかなかったんですけど、、。
「ゲームの規則」「牝犬」(タイトルがすごいですよね)「黄金の馬車」
と3本観られました。
映画も子供の時観た印象と
大人になってからまた見直すと、
本みたいに違うことがよく有って
自分も大人になったなあーなんてしみじみします。
画面のなかにいくつもの場面、
現実の世界と思っていると舞台になっていたりと、
話は寓話性があって、ちょっと皮肉な感じ(さすがおフランス!)もあって
とてもよかったです。
日本にもフィルムセンターだけでなく、昔の映画がいつも観られるところがあったらなあーと思います。
ほかの映画はまた改めて。
でもダージリン急行は不思議な味わいのある映画でした。
曲もキンクス使ってるし(笑)。
同じウェス・アンダーソン監督の「ロイヤルテネンバウム」より
こっちの方が私は好きです。
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